2026年4月14日
囲碁と将棋はどっちが難しい?ルール・覚えやすさ・奥深さを徹底比較
日本が誇る二大知的ゲーム、囲碁と将棋。どちらを始めるか迷っている人も多いのではないでしょうか。この記事では両者をさまざまな観点から比較します。
一覧比較表
| 項目 | 囲碁 | 将棋 |
|---|---|---|
| 盤のサイズ | 19×19(入門は9×9も) | 9×9 |
| 駒・石の種類 | 黒石・白石の2種類 | 8種類(成り駒含む16種) |
| ルールの覚えやすさ | 基本はシンプル(コウなど例外あり) | 駒ごとの動きを覚える必要あり |
| 序盤の難しさ | 高い(定石が複雑) | 比較的わかりやすい |
| ゲームの分岐数 | 将棋より多い(宇宙の原子数より多い) | 非常に多い |
| AIによる完全解析 | 未完全(AlphaGoで急進展) | 未完全(AIが人間を超越済み) |
囲碁をおすすめする人
囲碁は「陣地を多く取った方が勝ち」というシンプルな目標を持ちながら、序盤の戦略が非常に自由です。盤が広いため「どこに打っても大きな失敗にならない」という安心感があり、じっくり考えるのが好きな人に向いています。
ただし序盤の「良い手」の判断が難しく、定石の量が膨大なため上達に時間がかかります。
将棋をおすすめする人
将棋は駒の動きを覚えれば「どの駒をどこに動かすか」という判断が直感的にできます。持ち駒ルールによって「取った駒を自分の駒として使える」という独自の醍醐味があり、逆転劇が起きやすいドラマチックなゲームです。
初心者でも攻撃の意図がわかりやすく、最初の取り組みやすさは将棋の方が高いといえます。