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2026年4月16日

「無料オンラインゲーム」ってどうやって続けるの?収益化モデルを本音で考えてみた

まず最初に来る疑問

Asobi Loungeを紹介すると、わりと高確率でこう聞かれます。「完全無料なんですか?どうやって続けるんですか?」

正直な話をします。今のところ収益はゼロです笑。でも月のサーバー代もほぼゼロなので、今のところは普通に続けられています。この記事では、無料オンラインゲームサービスがどうやってお金を稼いでいるのか、主な収益モデルをざっくり整理して、「Asobi Loungeは将来どうするのか」についても自分の考えを正直に書いてみます。

無料ゲームサービスの収益モデル、主なパターン

① 広告(Google AdSenseなど)

一番シンプルで、多くのブラウザゲームサイトが使っているやつです。ゲーム画面にバナー広告を貼って、クリックされたり表示されたりするたびに収益が発生する仕組みです。

メリット:ユーザーは無料で遊べる、実装が簡単
デメリット:ゲーム体験を邪魔する。ゲームに集中していたら広告なんかクリックしないですよね笑。PCよりスマホの方が広告単価が低く、ゲームサイトはスマホユーザーが多いのでコスパが悪い

② フリーミアム(一部機能を有料)

無料でも遊べるけど、課金するとより楽しめるモデルです。BoardGameArenaがまさにこれで、ゲームによっては有料会員じゃないと遊べなかったりします。

メリット:ヘビーユーザーからちゃんと収益を得られる
デメリット:個人開発でやるには「何を有料にするか」の設計が難しい。有料にした瞬間に「じゃあいいや」ってなるユーザーが多い

③ サブスクリプション

月額いくらで全機能使い放題。NetflixやSpotifyのモデルですね。ゲームサービスへの相性は正直かなり難しいと思っています。サブスクが成立するには「毎月払い続ける価値がある」と感じさせ続けないといけない。個人開発でそれを維持するのは相当しんどいです。

④ 投げ銭・支援(Patreon・FANBOX・Boothなど)

「このサービス好きだから応援したい」という人が自発的にお金を払ってくれる仕組みです。

メリット:ユーザーへの負担感が低い、熱量のあるファンが応援してくれる
デメリット:そもそも「このサービスに投げ銭したい」と思ってもらうにはかなりの信頼関係と認知度が必要

⑤ スポンサー

企業や個人がスポンサーになって広告費を払ってくれるモデルです。ゲームサイトでこれをやっているケースはあまり見ないですが、「このゲームサイトを〇〇社が応援しています」みたいな形はありえると思います。ただし規模がある程度大きくならないと現実的ではないかなと。

Asobi Loungeの実際のコスト

サービス用途月額コスト
Cloudflare Pages(フロントホスティング)無料
Koyeb(ゲームサーバー)無料(無料枠あり)
Firebase(認証・データベース)無料(Sparkプラン)
ドメイン料年数百〜千数百円程度

実質、ドメイン代だけです。月換算にしたら100円いかないくらい。これはインフラをうまく選んだというのもありますが、「無料枠が充実しているサービスを使えばここまでコストを抑えられる」という個人開発の強みでもあります。ただ開発するのにClaudeに課金しているので、実質毎月4000円近くはかかっていますね笑。

今の正直な気持ち

正直に言うと、今は収益化より「続けること」を優先しています。「ちゃんと使ってもらえるサービスにする」という段階がまだ続いているからです。広告を貼ってゲーム体験を下げるくらいなら、今はその判断はしたくない。

将来もし収益化するとしたら?

自分の中での候補はこんな感じです。

ただこれらはあくまで「もしそのフェーズが来たら考える」という話で、今すぐやるつもりはないです。「完全無料なんで怪しい」と思われることもあるんですが笑、今のところ本当にただ作りたくて動かしているだけです。もし気に入ったら友達に教えてもらえると嬉しいです。それが一番の支援になります!

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